小学生からの小児カイロ

eef7165c848a2bba63df5ce204506518_s小児の施術はカイロプラクティック、整体院どこでも誰でも行えると
は限りません。それはなぜかというと経験不足と勉強不足だからです。

湘南カイロは創始者である父が現在までの臨床歴が40年位で、延べ
22万人 の患者さんを施術してきた実績もあり、その中で赤ちゃんや
小児の施術も 数多くをしてきた臨床経験を私達に伝授してくれたの
と、私自身小児カイロ をたくさん学んできました。

あなたの健康とあなたのお子さんが健やかに成長するお手伝いがで
きればと 考えています。当院の小学生からの小児カイロへの考えと
治療方針について お読みください。

小学生の小児カイロへの想い

私自身、乳幼児の時から父のカイロプラクティックを受けてきました。
記憶としてあるのは幼稚園児くらいの時からは治療を受けていた記憶も
ありますし、父の治療室や母が父の治療を受けている光景も覚えています。

・怪我をよくする
・風邪をよくひく
・風邪をひいたらなかなか良くならない
・アレルギーがある

など子どもの時から定期的に治療を受けているとそういう ものは何もな
く、本当に健康な子ども時代を送れていたと 記憶しています。

小学生の頃は、風邪を引いた時も治療を受けて寝ると大体翌日には回復
してたので、たまに小児科に行くと小児科の先生が驚くくらい、小児科
にお世話 になるという事は殆どありませんでした。

小学生の時は少年野球と空手をしていたので、運動をよくしていました
が、 運動をしているとよくある怪我や体調不良などもほとんどなく、
小学校6年間を過ごした思い出があります。

・楽しく学校に休まず行く
・習い事のスポーツを怪我なく楽しむ

自分がカイロプラクティックの仕事をするようになったら、症状を改善
する 治療をするだけではなく、自分と同じように小学校生活思いっきり
楽しめて、 健康な生活を小学校6年間送ってもらいです。

私の小学校の卒業アルバムの「将来なりたい職業」には『カイロプラク
ター』と書いてあって、小学生の時から今の仕事がしたいと思っていました。

自分自身が子どもの時から大人になった現在もカイロプラクティックを
受ける続けていたからこそずっと健康でいられたと体感してきたので、
この仕事を始めた時から痛みや痺れなどの症状の改善と同じくらい小児
カイロのにも力を入れて取り組んでいます。

小学生でよくある悩み

・風邪引きやすい、風邪の治りが悪い ・頭痛 ・肩こり ・腰痛
・食欲がない・寝つきが悪い ・眠りが浅い ・成長痛と言われたもの
・小児喘息 ・側弯症 ・捻挫の治りが悪い ・運動時の痛み
・スポーツでのパフォーマンス向上 ・アレルギー性鼻炎

など、小学生でも悩みは大人と変わりません。

最近では小学生でも肩こり、腰痛を訴える子が増えてきました。私の
小学生の時などは肩こり、腰痛、頭痛などは友達同士の間では聞きま
せんでしたし、花粉症やアレルギーも今ほど多くなかった気 がします。

なぜ最近は小学生でも大人と同様の症状が増えてきてしまったのか?

身体に悪さする4つの原因

子どもたちも日常生活でさまざまストレスを受けています。

・『肉体的ストレス』
サイズの合っていない靴を履いたり、机や椅子の高さが合って いない
なかったり、重いカバンを背負って学校に行く、本を読んだり、ゲーム
をしたりしている時の姿勢、転倒や衝突などの外傷など

・『環境的ストレス』
テレビやゲームスマートフォンの電磁波による、天候によるもの ダニ、
ホコリ、花粉などのアレルゲンなど

・『栄養的ストレス』
甘いもの、脂っぽいもの、食品添加物、農薬、薬、ファースト フードや
お菓子などの足りすぎなど

・『心身的ストレス』
悲しみ、不安、怒り、悩みなど

これらの様々なストレスを毎日少しづつ受け続ける事で、子どもたちの
身体を壊す原因が作られていってしまいます。

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小学生からの治療は決して早くない

アレルギー、小児喘息、側弯症など明らかにつらい症状は別として、
肩こり、腰痛、捻挫、寝つきが悪いなどの症状の場合

「様子を見ていたらそのうちよくなるんじゃないか」
「小学生のうちから治療するのは早すぎるんじゃないか」
「中学生・高校生になってからにしよう」

そう考えている人もいるとは思います。しかし、小学生というのは
まだまだ成長段階です。骨や筋肉など、身体をどんどん作っている
真っ最中です。

そんな大切な時期に

『骨盤や背骨に歪みがあったら?』
『バランスが崩れた状態で骨や筋肉が 成長していったらどうなるか?』
『痛みによって身体の使い方に変な癖がついてしまったら?』

中学生、高校生へと成長していくにつれて必ず影響が出てきます。

骨の成長は女の子なら14〜15歳男の子なら18歳までに終わります。

また個人はありますがホルモンバランスが変化し、第二次性徴期(思春期)が
始まるのが女の子なら10〜14歳、男の子なら12〜14歳と言われて います。

この時期は女の子は骨盤が発達し、男の子は肩幅が広くなり筋肉が発達します。

この時期に骨格や筋肉、内臓など身体のバランスと働きをしっかりと整える事が
これからの成長に大きな影響を与えるので、とても重要になってきます。

当院では乳幼児、小学生のうちから歪みのない身体を作り、大人にな った時に体
調を崩さない身体を今から作ってく為にも、症状や歪みの 軽い小学生から治療を
受けて身体を整えていく事をお勧めしています。

小学生からの小児カイロで来院された方の声

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