【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

おすわりの時期は何ヶ月から?早すぎるリスクを解説

本日の予約状況

赤ちゃんの成長はとても嬉しいものですよね。でも生後4ヶ月や5ヶ月でおすわりの姿勢を取り始めたり、ベビーソファに座らせているのを見て「早すぎるのかも」と不安になったことはありませんか。周りからは「発達が早くていいね」と言われる一方で、ネットや育児書で「早すぎるおすわりは良くない」という情報を目にして、どうしたらいいのか迷っているママも多いのではないでしょうか。

実は赤ちゃんの発達には個人差がありますが、体の準備が整う前におすわりの姿勢を長時間とらせることには注意が必要です。今回は赤ちゃんのおすわりについて、適切な時期と早すぎることのリスクについてお話ししていきますね。

院長:高木

赤ちゃんの発達は早ければいいというものではありません。体の準備が整ってからが大切です

目次

おすわりの適切な時期とは

一般的に赤ちゃんが自力でおすわりできるようになるのは生後6ヶ月から8ヶ月頃と言われています。これは首がしっかりすわり、腰を支える筋肉が十分に発達してから可能になる動作です。早い子では5ヶ月頃から座れる子もいますが、体の準備が整っているかどうかが重要なポイントになります。

おすわりができるようになるまでには、首すわり、寝返り、ずりばいといった段階的な発達があります。これらの動作を通じて赤ちゃんは体幹の筋肉を鍛え、バランス感覚を養っているのです。ですから一つ一つの発達段階を飛ばさずに進むことが、健やかな成長にとってとても大切になります。

自力でおすわりができるというのは、支えなしで座れるだけでなく、座った状態から自分で姿勢を変えたり、倒れそうになった時に手をついて支えられたりすることも含まれます。

早すぎるおすわりの何が問題なのか

では早い時期からおすわりをさせることの何が問題なのでしょうか。ここでは具体的なリスクについて詳しく見ていきましょう。

腰や背骨への負担

生後4ヶ月や5ヶ月頃の赤ちゃんは、まだ腰を支える筋肉が十分に発達していません。この時期に長時間おすわりの姿勢を取らせると、腰椎や背骨に大きな負担がかかってしまいます。赤ちゃんの骨はまだ柔らかく、不適切な姿勢を続けることで将来的な姿勢の問題につながる可能性があります。

特に低月齢から足を固定して利用するタイプのベビーソファなどに座らせた状態で長時間過ごさせることは、背中の筋肉を疲労させ、体幹の発達を妨げる要因になることがあるのです。座っている間は楽に見えても、実は赤ちゃんの体には相当な負担がかかっています。

運動発達への影響

早くからおすわりの姿勢を取ることで、ハイハイの時期が短くなったり、場合によってはハイハイを飛ばして移動を始めたりすることがあります。ハイハイは全身の筋肉を使う大切な運動で、バランス感覚や空間認知能力を育てる重要な発達段階です。

またおすわりを早くからさせられた赤ちゃんの中には、シャフリングベビーといってお尻で移動する子もいます。これ自体は個性の一つですが、ハイハイによって得られる全身運動の経験が少なくなることで、将来的な運動能力に影響が出る可能性が指摘されています。

自発的な動きの機会が減る

ベビーソファなどに座らせていると、赤ちゃんは自分で体を動かして遊ぶ機会が減ってしまいます。赤ちゃんは寝返りをしたり、体をねじったり、ずりばいをしたりしながら、自分の体の動かし方を学んでいます。座った状態では手は自由に動かせても、全身を使った探索活動が制限されてしまうのです。

自発的な動きは赤ちゃんの好奇心や意欲を育てる大切な要素です。動きたいという欲求を満たすことが、健やかな発達の基本になります。

自然に早い場合と無理に座らせる場合の違い

ここで大切なのは、赤ちゃんが自分の力で早くからおすわりができる場合と、親が支えたり補助具を使って座らせる場合とでは意味が違うということです。

自力でできる場合

もし赤ちゃんが生後5ヶ月頃に自分の力で座れるようになったとしたら、それは体の準備が整っている証拠かもしれません。ただしその場合でも長時間座らせっぱなしにするのではなく、うつぶせで遊ぶ時間や自由に動ける時間も十分に確保することが大切です。

自力で座れるようになった赤ちゃんは、疲れたら自分で姿勢を変えたり横になったりできます。これは体が自然に必要な休息を取っているサインですので、無理に座り続けさせないようにしましょう。

支えて座らせる場合

一方で、まだ自力では座れない赤ちゃんを親が支えて座らせたり、ベビーソファに座らせたりする場合は注意が必要です。特に体がぐにゃぐにゃしている、前に倒れそうになる、すぐに疲れて機嫌が悪くなるといった様子が見られる場合は、まだ体の準備が整っていないサインです。

家事の間に赤ちゃんを安全な場所に座らせておきたいという気持ちは分かります。でもその場合は短時間にとどめ、一日に何度も長時間座らせることは避けるようにしてください。

ベビーソファはいつから使っていいのか

多くのベビーソファは首がすわってから使用可能とされていますが、首がすわったからといって腰がすわったわけではありません。メーカーが推奨する月齢はあくまで目安であって、実際には赤ちゃんの発達状況に合わせて判断する必要があります。

もしベビーソファを使う場合は、食事の時や短時間の遊びの時だけにして、一回の使用時間は15分から20分程度に抑えることをおすすめします。決して一日中座らせっぱなしにしたり、寝かせる代わりに使ったりしないでください。

またベビーソファに座らせている間も、赤ちゃんの様子をよく観察しましょう。体が傾いていないか、疲れた様子はないか、機嫌よく過ごせているかを確認することが大切です。

適切な発達を促すためにできること

赤ちゃんの健やかな発達を促すために、日常生活でできることがいくつかあります。焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて見守ることが何より大切ですよ。

うつぶせ遊びの時間を作る

起きている時間にうつぶせで遊ぶ時間を作ることは、首や背中、腕の筋肉を鍛えるためにとても効果的です。タミータイムと呼ばれるこの時間は、生後1ヶ月頃から少しずつ始めることができます。最初は1日に数回、1回につき数分から始めて、徐々に時間を延ばしていきましょう。

うつぶせの姿勢が嫌いな赤ちゃんもいますが、親が一緒に床に寝転んで話しかけたり、目の前におもちゃを置いたりすることで、楽しい時間にすることができます。

自由に動ける環境を整える

赤ちゃんが寝返りをしたり、ずりばいをしたり、自由に体を動かせる安全なスペースを確保しましょう。プレイマットやベビーサークルを活用して、赤ちゃんが思い切り動き回れる環境を作ることが大切です。

動きを制限する補助具に頼りすぎず、赤ちゃんが自分の体を使って探索できる時間を十分に取ることで、自然な発達を促すことができます。

焦らず個人差を受け入れる

周りの赤ちゃんがもうおすわりできているのに自分の子はまだ、と焦る気持ちも分かります。でも発達のペースは本当に個人差が大きく、早ければ良いというものではありません。ゆっくりでも確実に発達していれば、それがその子にとって最適なペースなのです。

こんな症状があったらご相談を

以下のような様子が見られる場合は、体のバランスや発達について専門家に相談することをおすすめします。一人で悩まず、早めにチェックを受けることが安心につながりますよ。

  • 生後9ヶ月を過ぎても支えなしで座れない
  • 座らせると極端に嫌がったり泣いたりする
  • 座った姿勢でいつも同じ方向に傾く
  • 体が極端に硬かったり柔らかすぎたりする
  • ハイハイをせずお尻で移動している
  • 向き癖が強く頭の形が気になる

これらは何か問題があるというサインではなく、体のバランスを整えることでスムーズな発達を促せる可能性があるということです。気になることがあれば、早めに相談してみてくださいね。

赤ちゃんの健やかな成長を見守ります

湘南カイロ鎌倉整体院では、赤ちゃんの体のバランスや発達の状態を丁寧にチェックし、健やかな成長をサポートしています。おすわりの時期や向き癖、体の使い方など、気になることがあればどんな小さなことでもご相談ください。

当院のベビー整体は痛みを感じさせることのない、とても優しい手技で行います。赤ちゃんがリラックスして受けられるよう、一人ひとりの様子を見ながら丁寧に施術を進めていきます。国家資格を持つスタッフが担当しますので、安心してお任せいただけます。

赤ちゃんの発達について不安に思うことは誰にでもあります。ネットの情報を見て心配になったり、周りの赤ちゃんと比べて焦ったりすることもあるでしょう。でもそんな時こそ、専門家に実際に見てもらうことで安心できることも多いのです。おすわりの時期が早くても遅くても、その子なりの成長のペースがあります。大切なのは体に無理をさせず、自然な発達を見守ることです。一人で悩まず、いつでも気軽にご相談くださいね。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-3-22
電話番号
0467-24-0178
定休日
月曜日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次