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反りかえる赤ちゃんのデメリットと対処法

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赤ちゃんを抱っこしようとしたら体を反らせてしまう、授乳中に突然のけぞる、そんな経験はありませんか。赤ちゃんの反りかえりって、一時的なものだと思っていても、本当にこのまま様子を見ていいのか不安になりますよね。

実は反りかえりが続くことには、いくつかのデメリットや影響が隠れているのです。今回は、赤ちゃんが反りかえることで起こりうる問題や悪影響について、詳しくお話しします。ベビー整体の視点から、お母さんが知っておくべき大切なことをお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

院長:高木

反りかえりの悪影響を知って、早めに対処してあげましょう

目次

反りかえりが続くことの身体的なデメリット

赤ちゃんが頻繁に反りかえる状態が続くと、体にさまざまな負担がかかってしまいます。本来、赤ちゃんの体は丸まった姿勢が自然な状態です。お腹の中にいたときの姿勢を思い出してみてください。背中が丸く、手足も体の中心に向かって曲がっていましたよね。

ところが反りかえりが強い赤ちゃんは、背中が常に緊張した状態になり、本来の丸い姿勢を保つことが難しくなります。この状態が続くと、首や背中の筋肉が過度に緊張し、体全体のバランスが崩れてしまうのです。筋肉の緊張は血流を悪くし、体の柔軟性を失わせる原因にもなります。

また、反りかえることで背骨や関節にも負担がかかります。赤ちゃんの骨はまだ柔らかく成長途中ですから、不自然な姿勢が続くと、将来的な姿勢の歪みにつながる可能性もあるのです。

発達面への影響

反りかえりが続くことは、赤ちゃんの運動発達にも影響を与えることがあります。赤ちゃんは寝返り、お座り、ハイハイといった動作を通して、体の使い方を学んでいきます。しかし、体が反りやすい状態だと、これらの動作がスムーズにできなくなってしまうのです。

特に首すわりや寝返りの時期に反りかえりが強いと、うつ伏せの姿勢を嫌がる、首をしっかりコントロールできないのに勢いで寝返りしてしまったり、片方だけ身体が緩まないので両側での寝返りがうまくできなかったりすることがあります。うつ伏せの姿勢は、首や肩、背中の筋肉を鍛える大切な時間です。この経験が少ないと、その後の発達にも遅れが出る可能性があります。

また、反りかえることで体の軸が安定しないため、お座りやハイハイの時期になっても、バランスを取るのが難しくなることもあります。体の緊張が強いと、本来必要な動きができず、運動発達全体に影響を及ぼしてしまうのです。

授乳や育児への支障

反りかえりが強い赤ちゃんは、抱っこや授乳がとても大変です。抱き上げようとすると体を反らせてしまい、うまく抱っこできない、授乳中にのけぞって乳首が外れてしまう、こんな経験をされているお母さんも多いのではないでしょうか。

授乳がうまくいかないと、赤ちゃんは十分にミルクや母乳を飲めず、体重が増えにくくなることもあります。また、授乳の度に反られてしまうと、お母さん自身も疲れてしまい、育児ストレスが溜まってしまいますよね。

さらに、抱っこがしづらいと、赤ちゃんとの触れ合いの時間も減ってしまいがちです。赤ちゃんは抱っこされることで安心感を得て、情緒が安定します。反りかえりによってその時間が減ってしまうのは、赤ちゃんの心の発達にとってもデメリットと言えるでしょう。

睡眠への悪影響

反りかえりは、赤ちゃんの睡眠の質にも関係しています。体が緊張していると、リラックスして深く眠ることができません。寝ている間も体を反らせたり、頻繁に起きてしまったりすることがあります。

睡眠は赤ちゃんの成長にとって非常に重要です。成長ホルモンは深い睡眠中に分泌されますから、睡眠の質が悪いと成長にも影響が出る可能性があります。また、夜泣きが増えたり、寝かしつけに時間がかかったりすると、お母さんの睡眠不足にもつながってしまいます。

反りかえることで頭の位置も安定しないため、向き癖が強くなり、頭の形が歪んでしまうこともあります。絶壁や斜頭症といった頭の形の問題は、反りかえりと関連していることが多いのです。

消化器系への影響

体が反りかえると、お腹が伸びた状態になり、内臓が圧迫されることがあります。これが消化不良やガスの溜まりやすさにつながり、お腹の不快感から余計に機嫌が悪くなるという悪循環に陥ることもあります。便秘がちになってしまうとお腹が苦しくなってしまい余計反ってしまう事もあります。

特に授乳後に反りかえることが多い赤ちゃんは、げっぷがうまく出せず、吐き戻しが増えることもあります。胃の内容物が逆流しやすくなるため、胃食道逆流症のリスクも高まります。お腹の調子が悪いと、赤ちゃん自身も不快でぐずりやすくなり、育児の負担も増えてしまいます。

感覚統合の問題

反りかえりが強い赤ちゃんは、感覚の処理がうまくいっていないことがあります。抱っこされることや体に触れられることに対して、過敏に反応してしまい、その結果として体を反らせているのです。

この感覚過敏が続くと、触られることを嫌がる、着替えやおむつ替えで激しく泣く、新しい環境に慣れにくいといった問題につながることもあります。感覚統合がうまくいかないと、将来的に運動の協調性や社会性の発達にも影響を与える可能性があります。

病気のサインとしてのデメリット

多くの場合、赤ちゃんの反りかえりは一時的なものや発達の個人差ですが、中には病気のサインとして現れることもあります。脳性まひや神経系の異常がある場合、筋緊張が異常に強くなり、反りかえりが見られることがあるのです。

特に生後6ヶ月を過ぎても反りかえりが強い、日常的に反りかえっている、他の発達の遅れも気になるといった場合は、早期に発見して適切な対応をすることで、その後の発達をサポートできる可能性が高まります。

反りかえりを単なる癖だと思って放置してしまうと、本当に治療が必要な状態を見逃してしまうリスクがあります。これも大きなデメリットの一つと言えるでしょう。

親子関係への影響

赤ちゃんが反りかえることで、お母さん自身も「私の抱き方が悪いのかな」「嫌がられているのかな」と不安になってしまうことがあります。抱っこを嫌がられると、親子の愛着形成にも影響が出ることがあるのです。

また、外出先で反りかえって抱っこが大変だと、お出かけ自体が億劫になってしまうこともありますよね。育児に対する自信を失ったり、孤独感を感じたりするお母さんも少なくありません。これは赤ちゃんだけでなく、お母さんの心の健康にとってもデメリットです。

当院でできること

赤ちゃんの反りかえりは、体の緊張やバランスの問題から起こっていることが多いです。当院のベビー整体では、赤ちゃんの体を優しく整えて、緊張をほぐし、本来の丸い姿勢を取り戻すお手伝いをしています。

施術は非常にソフトで、赤ちゃんに負担をかけることはありません。首や背骨、骨盤の歪みを調整し、体全体のバランスを整えていきます。多くの赤ちゃんは施術中に眠ってしまうほど、リラックスできる優しい施術です。

また、ご自宅でできる抱っこの仕方や寝かせ方のアドバイスもさせていただいています。日常の姿勢を少し工夫するだけで、反りかえりが改善することもあるのです。

まとめ

赤ちゃんの反りかえりには、さまざまなデメリットや悪影響があることをお伝えしました。身体的な負担から発達への影響、育児のしづらさ、睡眠の問題、そして病気のサインとしての可能性まで、放置することで生じるリスクは決して小さくありません。

ただし、反りかえりのすべてが問題というわけではありません。一時的なものや成長の過程で見られる正常な範囲のものもあります。大切なのは、その反りかえりがどの程度のもので、どのくらい続いているのか、他に気になる症状はないかを観察することです。

もし赤ちゃんの反りかえりで悩んでいらっしゃるなら、一人で抱え込まずにぜひご相談ください。小さな体のサインを見逃さず、早めに対処してあげることで、赤ちゃんもお母さんも快適に過ごせるようになります。いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。


院長:高木

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