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赤ちゃんのまんまる抱っこのやり方|安心する理由と効果

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赤ちゃんのまんまる抱っこのやり方|安心する理由と効果

赤ちゃんがなかなか泣き止まない、抱っこしても落ち着かないと悩んでいませんか。特に新生児期は抱っこの仕方がわからず、不安になることも多いですよね。

そんな時に知っておきたいのがまんまる抱っこという方法です。赤ちゃんの背中をCカーブに保ちながら抱く方法で、お腹の中にいた時の姿勢を再現することで赤ちゃんが安心できると言われています。

院長:高木

まんまる抱っこは赤ちゃんの自然な姿勢を大切にする抱き方です。正しい方法を知ることで赤ちゃんもママも楽になります

今日は2人の子育て経験も踏まえながら、まんまる抱っこの具体的なやり方、赤ちゃんが安心する理由、そして注意点についてお伝えしていきます。

目次

まんまる抱っことは何か

まんまる抱っこは、赤ちゃんの背骨が自然なCカーブを描くように抱く方法です。まるまる抱っこ、丸抱きとも呼ばれています。赤ちゃんはお母さんのお腹の中では丸まった姿勢で過ごしていました。背中は丸く、手足は体の中心に寄せられ、膝を曲げた状態です。この姿勢が赤ちゃんにとって最も安心できる形なのです。

生まれてすぐの赤ちゃんは、まだ背骨がまっすぐではありません。大人のような背骨のS字カーブは、首がすわり、おすわりができ、立って歩けるようになる過程で徐々に形成されていきます。新生児期から首すわり前の時期は、背骨が優しくCカーブを描いている状態が自然な姿勢です。この自然な姿勢を保つように抱くのがまんまる抱っこの基本的な考え方になります。

縦抱きや反り返った姿勢は、まだ筋力が十分に発達していない赤ちゃんにとって負担になることがあります。特に首すわり前の時期は、背骨や首への負担を考えて、赤ちゃんの自然な丸みを保った抱き方を意識することが大切です。

お腹の中の環境を再現する

赤ちゃんは子宮の中で約10ヶ月間、温かく狭い空間で丸まった姿勢で過ごしてきました。羊水に包まれ、子宮壁に優しく支えられた安心感のある環境です。生まれた後も、この環境に近い状態を作ってあげることで、赤ちゃんは安心して落ち着くことができます。

まんまる抱っこは、腕で赤ちゃんを優しく包み込むことで、子宮の中にいた時のような安心感を与えます。背中が丸く、手足が体の中心に寄っている状態は、赤ちゃんにとって「いつもの姿勢」なのです。この姿勢を保つことで、赤ちゃんは緊張がほぐれ、リラックスすることができます。

まんまる抱っこの具体的なやり方

それでは実際にまんまる抱っこのやり方をお伝えします。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、何度か練習するうちにコツがつかめてきます。焦らずゆっくりと取り組んでみてください。

まず抱く人の腕で五角形を作るイメージを持ちます。片方の腕で赤ちゃんの首の後ろからお尻までを支え、もう片方の腕で膝の裏を支えます。この時、赤ちゃんの背中が自然に丸くなるように、頭とお尻が近づくような形を作ります。赤ちゃんの膝はお腹に近い位置にあり、足がM字型に開いた状態になります。

赤ちゃんの両手は体の内側に入れてあげてください。手を広げた状態よりも、胸の前で手を合わせるような姿勢の方が赤ちゃんは落ち着きます。これもお腹の中での姿勢に近い形です。顔は抱いている人の胸に向くような角度にして、呼吸がスムーズにできることを必ず確認してください。

首の支え方のポイント

首すわり前の赤ちゃんを抱く時に最も大切なのが、首の支え方です。首がぐらぐらしないように、しっかりと支える必要があります。腕全体で首から背中にかけてを包み込むように支えてあげてください。手首だけで支えようとすると不安定になってしまいます。

また赤ちゃんの顔が胸に埋もれすぎないように注意が必要です。呼吸を妨げないように、常に赤ちゃんの顔色や呼吸の様子を確認しながら抱っこしてください。顎を引いた時に指が一本入るくらいが呼吸もしやすく赤ちゃんも楽な姿勢です。

まんまる抱っこの効果とメリット

まんまる抱っこには赤ちゃんにとってさまざまなメリットがあります。まず最も実感しやすいのが、赤ちゃんが泣き止みやすく、落ち着きやすいという効果です。お腹の中の姿勢に近いため、赤ちゃんは本能的に安心を感じます。泣いている赤ちゃんも、まんまる抱っこにすると不思議と落ち着くことが多いのです。

また呼吸がスムーズになるという利点もあります。背中が丸い姿勢は、肺が自然に広がりやすく、呼吸が楽になります。反り返った姿勢だと、お腹が伸びて胸が圧迫されることがありますが、Cカーブの姿勢なら自然な呼吸ができるのです。

股関節の発達にも良い影響があります。足をM字型に開いた姿勢は、股関節が自然な位置に収まり、股関節脱臼の予防にもつながると言われています。赤ちゃんの身体の発達を妨げない、自然な姿勢を保つことが大切なのです。

向き癖や頭の形への影響

当院でも赤ちゃんの頭の形や向き癖のご相談を多くいただきます。いつも同じ方向を向いて寝ている、頭の形が気になるという悩みです。まんまる抱っこは、向き癖の改善にも役立つことがあります。

横向きで抱っこする時も、左右交互に抱く向きを変えることで、頭への圧力が偏るのを防ぐことができます。またCカーブを保った姿勢は、首の筋肉がリラックスしやすく、一方向だけに負担がかかりにくくなります。抱っこの時間も頭の形を整える大切な機会なのです。

まんまる抱っこの注意点と安全性

まんまる抱っこは赤ちゃんにとって心地よい抱き方ですが、正しく行うことが大切です。間違った方法で行うと、かえって赤ちゃんに負担をかけてしまうことがあります。いくつかの注意点を知っておきましょう。

まず呼吸の確認が最も重要です。赤ちゃんの顔が布や服に埋もれていないか、鼻と口がふさがれていないか、常に確認してください。丸い姿勢を保とうとするあまり、顔が胸に押し付けられた状態になってしまうと危険です。赤ちゃんの顔色を見ながら、苦しそうな様子がないかチェックしましょう。

また長時間同じ姿勢で抱き続けるのも避けた方がよいでしょう。時々姿勢を変えたり、布団やベッドに寝かせたりして、一つの姿勢だけにならないようにします。まんまる抱っこは良い抱き方の一つですが、それだけにこだわりすぎる必要はありません。

月齢による抱き方の変化

赤ちゃんの成長に合わせて、抱き方も少しずつ変化していきます。新生児期は特にまんまる抱っこが心地よいですが、首がすわってくる3ヶ月頃からは、縦抱きも徐々に取り入れることができます。赤ちゃん自身が周りを見渡したがる様子を見せたら、視野が広がる縦抱きも試してみるタイミングです。

大切なのは赤ちゃんの様子を見ながら、その時々で心地よい抱き方を選ぶことです。泣いている時はまんまる抱っこで落ち着かせ、機嫌が良い時は少し視界が開ける抱き方にするなど、状況に応じて変えていくのがよいでしょう。

湘南カイロ鎌倉整体院でのサポート

当院では赤ちゃんの頭の形や向き癖、身体のバランスの調整を行っています。まんまる抱っこについてのアドバイスもさせていただいており、実際に抱き方を確認しながらコツをお伝えすることもできます。赤ちゃんの筋肉の緊張や左右差がある場合は、優しい施術で調整していきます。

また抱っこで腕や肩、腰が痛くなってしまうお母さんも多くいらっしゃいます。産後の身体のケアも行っていますので、ご自身の身体も大切にしてくださいね。育児は長く続くものですから、無理のない姿勢で赤ちゃんと向き合えることが大切です。

まんまる抱っこは赤ちゃんが安心できる抱き方の一つです。お腹の中の環境を再現することで、赤ちゃんはリラックスして落ち着くことができます。ただし正しい方法で、呼吸を妨げないように行うことが何より大切です。抱っこの仕方に不安があったり、赤ちゃんの向き癖や頭の形が気になったりする場合は、一人で悩まずにいつでもご相談くださいね


院長:高木

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