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猫背が引き起こす腰痛との関係性

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湘南カイロ鎌倉整体院の高木です。背中が丸まっていると周りから指摘されたことはありませんか。そして同時に、慢性的な腰の痛みにも悩んでいませんか。実は、この二つには深い関連性があります。

今回は、姿勢の崩れと腰痛がどのようにつながっているのか、そのメカニズムと改善方法について詳しくお話しします。背中の丸まりを改善することが、腰の悩み解消への近道になるかもしれません。

院長:高木

姿勢を整えることで腰痛も劇的に改善することがあります

目次

なぜ背中が丸いと腰が痛くなるのか

背中が丸まった姿勢は、一見すると腰とは関係なさそうに見えます。しかし、人間の体は一つのシステムとして機能していますから、背中の状態は必ず腰に影響を与えます。このメカニズムを理解することが、改善への第一歩です。

まず、背中が丸まると骨盤が後ろに傾きやすくなります。骨盤が後傾すると、腰椎の本来持っている前弯カーブが失われてしまいます。腰椎のカーブは、体重を分散させるクッションの役割を果たしていますから、このカーブがなくなると腰への負担が急激に増えてしまいます。

さらに、背中が丸まることで頭が前に出てしまいます。人間の頭は約5キロもありますから、これが前に出るだけで首や肩、そして腰の筋肉が常に引っ張られる状態になります。頭の位置が前に出るほど、腰にかかる負担は倍増していきます

また、背中が丸まると呼吸も浅くなります。呼吸が浅いと体幹の深層筋が十分に働かず、体を支える力が弱くなります。その結果、表層の筋肉だけで体を支えることになり、腰の筋肉が過剰に働いて疲労してしまいます。

姿勢の崩れが引き起こす筋肉のアンバランス

背中が丸まった状態が続くと、体の前側と後ろ側の筋肉バランスが大きく崩れます。このアンバランスこそが、慢性的な痛みを生み出す大きな要因です。

前側の筋肉が硬くなる

背中が丸まると、胸の筋肉や腹部の筋肉が常に縮んだ状態になります。この状態が長く続くと、筋肉は縮んだままで固まってしまいます。胸の筋肉が硬くなると、肩が前に引っ張られてさらに姿勢が悪化します。

後ろ側の筋肉が弱く伸びきる

一方で、背中側の筋肉は常に伸ばされた状態になります。筋肉は伸ばされ続けると弱くなり、正しい姿勢を保つ力を失ってしまいます。特に腰の筋肉は、背中が丸まることで常に張った状態になり、慢性的な疲労と痛みを引き起こします。

骨盤周りの筋肉も機能低下

骨盤が後傾すると、お尻の筋肉がうまく使えなくなります。お尻の筋肉は体を支える重要な役割を持っていますから、これが弱くなると腰がその分頑張らなければならず、負担が増えてしまいます。

デスクワークと背中の丸まりの悪循環

現代人に背中の丸まりと腰の痛みが多いのは、デスクワークの影響が大きいです。パソコンやスマートフォンの使用は、知らず知らずのうちに姿勢を崩していきます。

画面を見るために頭が前に出て、肩が内側に入り、背中が丸まります。この姿勢で何時間も座っていると、筋肉はその形で固まってしまいます。特に問題なのは、この姿勢が楽に感じてしまうことです。

正しい姿勢を保つには筋肉を使う必要がありますが、背中を丸めると筋肉を使わずに骨や靭帯に寄りかかることができます。一時的には楽に感じても、長期的には筋肉の衰えと骨格の歪みを招いてしまいます。

さらに、座りっぱなしの生活は股関節の動きも悪くします。股関節が硬くなると、日常動作で腰が代わりに動きすぎて負担が増えます。歩く、立ち上がる、前かがみになるといった動作のたびに、腰に過度なストレスがかかるようになります。

こんな症状があれば姿勢が原因かも

自分の腰の痛みが姿勢の崩れと関係しているかどうか、以下のポイントでチェックしてみてください。複数当てはまる場合は、姿勢の改善が症状解消のカギになります。

まず、座っている時間が長いほど痛みが強くなる場合です。朝起きた時より夕方の方が痛い、休日より平日の方が辛いという方は、座り方に問題がある可能性が高いです。また、立ち上がる瞬間に腰が重く感じる、前かがみの動作で痛みが出るという場合も、姿勢の影響が考えられます。

腰だけでなく、肩こりや首の痛み、頭痛なども同時にある場合は、全身の姿勢バランスが崩れているサインです。背中が丸まると、体の上から下まで連鎖的に影響が出ますから、複数の症状が現れやすいのです。

姿勢改善のための具体的な方法

背中の丸まりを改善し、腰の痛みを和らげるには、日常生活での工夫と適切なエクササイズの両方が必要です。すぐに実践できる方法をいくつかご紹介します。

デスク環境を見直す

パソコンの画面は目線の高さに合わせましょう。ノートパソコンの場合は、スタンドを使って高さを調整し、外付けのキーボードとマウスを使うのがおすすめです。椅子には深く座り、背もたれに背中を軽く当てます。足は床にしっかりつけ、膝の角度が90度になるように調整してください。

胸のストレッチ

壁や柱に片手をつき、体を反対側にひねって胸を開くストレッチを行います。左右それぞれ30秒ずつ、1日に数回行いましょう。これによって硬くなった胸の筋肉がほぐれ、肩が自然と後ろに開きます。

背中の筋肉を鍛える

四つん這いになり、右手と左足を同時に伸ばして数秒キープ、逆も同様に行います。このエクササイズは背中とお尻の筋肉を同時に鍛えられます。また、うつ伏せになって上体を軽く持ち上げる運動も効果的です。無理のない範囲で続けることが大切です。

こまめに姿勢を変える

どんなに良い姿勢でも、長時間同じ姿勢を続けることは体に良くありません。30分に一度は立ち上がって歩く、背伸びをするなど、体を動かす習慣をつけましょう。動くことで筋肉の緊張がほぐれ、血流も改善します。

当院でのアプローチ

当院では、硬くなった胸や腹部の筋肉をほぐし、弱くなった背中やお尻の筋肉を活性化させます。骨盤や背骨の位置を整え、本来の正しいバランスに戻していきます。カイロプラクティックの技術を用いて関節の動きを改善し、体全体の機能を高めます。

また、ご自宅でできるセルフケアの方法も丁寧にお伝えしています。正しい座り方、効果的なストレッチ、簡単にできる筋トレなど、日常生活に取り入れやすい内容です。施術とセルフケアを組み合わせることで、より早く確実に改善を目指せます。

多くの方が、姿勢を整えることで腰の痛みだけでなく、肩こりや頭痛、疲れやすさといった様々な不調が改善しています。体は全体でバランスを取っていますから、一か所を整えることで全身が良くなっていくのです。

まとめ

背中が丸まると骨盤が後傾し、腰椎のカーブが失われて腰への負担が増えます。頭が前に出ることで首から肩、腰にかけての筋肉が常に引っ張られ、慢性的な痛みを引き起こします。デスクワークやスマートフォンの使用は、この姿勢を悪化させる大きな要因です。

改善には、デスク環境の見直し、胸のストレッチ、背中の筋力強化、こまめな姿勢変更が有効です。ただし、長年の姿勢の癖や骨格の歪みは、セルフケアだけでは限界があります。根本から改善するには、専門的な施術が必要です。

もし背中の丸まりと腰の痛みの両方に悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。姿勢を整えることで、腰だけでなく全身が楽になります。あなたの体が本来持っている力を取り戻すお手伝いをさせていただきます。いつでもお気軽にお問い合わせください。


院長:高木

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