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ヘルメット治療中にベビーケアを受けるメリット

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赤ちゃんの頭の形が気になって、ヘルメット治療を始めた、または検討されているお母さんも多いのではないでしょうか。ヘルメット治療は確かに頭の形を整える効果的な方法ですが、実はそれだけでは不十分なこともあるのです。

今回は、ヘルメット治療と整体を並行して行うことの意義や効果について詳しくお話しします。赤ちゃんの頭の形を根本から改善するために、なぜ両方のアプローチが必要なのか、その理由をわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。

院長:高木

ヘルメットとカイロプラクティックを組み合わせることで、より確実な改善が期待できますよ

目次

ヘルメット治療の役割と限界

ヘルメット治療は、赤ちゃんの頭の形を物理的に整えるための医療的なアプローチです。特殊な形のヘルメットを装着することで、頭の突出している部分の成長を抑え、へこんでいる部分の成長を促すことができます。生後3ヶ月から8ヶ月頃までの、頭蓋骨がまだ柔らかい時期に行うのが効果的です。

ヘルメット治療の最大のメリットは、重度の変形にも対応できることです。斜頭症や短頭症といった診断名がつくような状態でも、継続的に装着することで改善が見込めます。多くの場合、3ヶ月から6ヶ月程度の装着期間で効果が現れます。

しかし、ヘルメット治療には限界もあります。それは、頭の形が歪んでしまった根本的な原因にはアプローチできないという点です。多くの赤ちゃんの頭の形の歪みは、向き癖や体の緊張、姿勢の偏りといった体全体のバランスの問題から生じています。ヘルメットは頭の外側から形を整えますが、これらの体の内側の問題は解決できません。

頭の形が歪む本当の原因

赤ちゃんの頭の形が歪んでしまう主な原因は、実は向き癖にあります。いつも同じ方向ばかり向いて寝ていると、その部分だけが圧迫されて平らになってしまいます。では、なぜ向き癖が起こるのでしょうか。

多くの場合、首や肩、背中の筋肉の緊張が原因です。出産時の産道通過や、お腹の中での姿勢によって、体に左右差や緊張が生じることがあります。この体の歪みがあると、赤ちゃんは楽な方向にしか向けなくなり、結果として向き癖となって現れるのです。

また、骨盤や背骨の歪みも影響します。体全体がねじれていると、自然と頭も傾いてしまいます。抱っこの仕方や授乳の姿勢、寝かせる環境なども関係してきますが、これらはあくまで外的要因で、根本には体の緊張や歪みが隠れています。

カイロプラクティックが果たす役割

カイロプラクティックは、ヘルメット治療が対応できない根本原因にアプローチします。具体的には、首や肩、背中の筋肉の緊張をほぐし、骨盤や背骨の歪みを整えることで、体全体のバランスを改善していきます。

体の緊張が取れると、赤ちゃんは自然と左右どちらにも向けるようになります。向き癖が改善されることで、頭への圧迫が均等になり、新たな変形を防ぐことができるのです。これはヘルメットだけでは得られない効果です。

また、体の動きがスムーズになることで、寝返りやお座りといった運動発達も促されます。体が柔軟に動けるようになると、自然と頭の位置も変わるため、一方向への圧迫が軽減されます。発達面でのサポートも、頭の形の改善には重要な要素なのです。

ヘルメット治療と並行するメリット

ヘルメット治療と手技の施術を同時に行うことで、相乗効果が生まれます。ヘルメットが外側から頭の形を整える一方で、カイロプラクティックが内側から体のバランスを整えることで、より確実で持続的な改善が期待できます。

改善スピードが早くなる

向き癖が残ったままヘルメット治療を行うと、ヘルメットの中でも同じ方向ばかり向いてしまい、効果が限定的になることがあります。カイロプラクティックで向き癖を改善することで、ヘルメット内でも頭の位置が均等になり、治療効果が最大化されます。その結果、改善までの期間が短くなることも期待できます。

再発を防ぐことができる

ヘルメット治療が終わった後も、体の緊張や向き癖が残っていると、頭の形が再び歪んでしまうリスクがあります。根本原因を解決しておくことで、ヘルメットを外した後も良好な状態を維持しやすくなります。

発達面でのメリットもある

体の緊張が強い赤ちゃんは、寝返りやハイハイなどの運動発達が遅れることがあります。体をほぐすことで、動きやすくなり、発達がスムーズに進みます。頭の形だけでなく、全身の健やかな成長をサポートできるのです。

ヘルメット装着中の体への負担を軽減

ヘルメットは軽く出来ていますが、筋力の弱い赤ちゃんにとって決して軽いものではありません。一日23時間装着することで、首や肩、背中への負担がかかります。特に首がすわったばかりの赤ちゃんにとっては、その重さが負担になることもあります。

カイロプラクティックを並行して受けることで、ヘルメットの重さによる筋肉の疲労や緊張を和らげることができます。定期的に体をほぐしてあげることで、赤ちゃんも快適に過ごせるようになり、ヘルメットを嫌がることも少なくなります。装着時間をしっかり確保できることも、治療効果を高める上で重要です。

カイロプラクティックを受けるタイミング

ヘルメット治療を始める前から受けることをおすすめします。治療開始前に体のバランスを整えておくことで、ヘルメットの効果をより高めることができるからです。向き癖が改善された状態でヘルメットを装着すれば、最初から理想的な状態でスタートできます。

もちろん、すでにヘルメット治療を開始している場合でも遅くはありません。治療中から並行することで、残りの期間でより良い結果を目指すことができます。ヘルメットを外す時期が近づいてきたら、体のバランスを整えておくことで、その後の維持もしやすくなります。

治療終了後も、しばらくは施術を続けることをおすすめします。ヘルメットを外した直後は、まだ頭蓋骨が柔らかく、元に戻ろうとする力が働くこともあります。体のバランスを保つことで、せっかく整えた頭の形を守ることができるのです。

当院でのアプローチ

当院では、赤ちゃんの状態や月齢に合わせて、最適な方法を提案させていただきます。施術は非常にソフトに行っていますので、赤ちゃんに負担をかけることはありません。首や肩、背中の緊張を優しくほぐし、骨盤や背骨のバランスを整えていきます。多くの赤ちゃんが、心地よくリラックスできる施術です。

また、ご自宅での寝かせ方や抱っこの仕方、授乳姿勢のアドバイスも行っています。日常生活の中でできるケアを併せて行うことで、さらに効果を高めることができます。ヘルメット治療を検討中の方には、まずカイロプラクティックから始めてみることもご提案しています。軽度の変形であれば、それだけで改善するケースもあるからです。

まとめ

赤ちゃんの頭の形を改善するために、ヘルメット治療と整体を並行して行うことには大きな意義があります。ヘルメットは頭の形を外側から整え、カイロプラクティックは体のバランスを内側から整えることで、相乗効果が生まれます。

向き癖や体の緊張といった根本原因を解決しないまま、ヘルメットだけで治療を進めても、効果が限定的だったり、再発のリスクが残ったりします。両方を組み合わせることで、より確実で持続的な改善を目指すことができるのです。

もし今、ヘルメット治療を受けているけれど思うように改善しない、向き癖など身体の不調が出てきてしまった、これから始めるけれど不安がある、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。赤ちゃんの体の状態を丁寧に診させていただき、最適なケアをご提案いたします。一人で悩まず、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。


院長:高木

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