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赤ちゃんのはいはいで手が開かない原因と対処法

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赤ちゃんがずりばいやはいはいをする時に、手がグーのまま握られていて心配になっていませんか。おもちゃを握る時は手が開くのに、うつ伏せの時だけ手のひらが開かないと、発達に問題があるのではないかと不安になりますよね。

実は赤ちゃんの身体のバランスが整っていないと、はいはいの時に手が開かないことがあります。手のひらを開いて床につけられない状態が続くと、肩甲骨の動きや体幹の発達にも影響することがあるため、早めに対応することが大切です。

院長:高木

はいはい時の手の使い方は、赤ちゃんの全身の発達と深く関わっています。手が開かない原因を知ることで適切な対応ができます

目次

はいはいで手が開かないのはなぜか

赤ちゃんがずりばいやはいはいをする時に手がグーのまま握られている状態は、実は珍しいことではありません。生後7ヶ月から10ヶ月頃の赤ちゃんに多く見られる現象です。おもちゃを握る時や哺乳瓶を持つ時には手が開くのに、うつ伏せになると手がグーのままという赤ちゃんもたくさんいます。

手が開かない主な原因は、身体全体の発達のバランスにあります。特に首や肩甲骨周りの筋肉の緊張、体幹の安定性、感覚の発達が関係しています。赤ちゃんは本来、手のひらを開いて床に体重をかけながら移動するのが自然な動きですが、身体のどこかに緊張やバランスの乱れがあると、手を開いて体重を支えることが難しくなります。

また原始反射の一つである把握反射が残っている場合も、手が開きにくい原因になります。把握反射は手のひらに何かが触れると握りしめる反射で、通常は生後4ヶ月頃までに消失しますが、何らかの理由で残っていると、床に手をつく時も握ったままになってしまうことがあります。

身体の発達とのつながり

手が開かない状態は、実は手だけの問題ではありません。肩甲骨の動きが硬かったり、体幹の筋肉がうまく使えていなかったりすると、手のひらを開いて体重を支えることが難しくなります。身体は全体がつながっているため、一部分の発達の遅れや緊張が、他の部分の動きにも影響を及ぼすのです。

また普段おもちゃを握る時に、手のひら全体で握らずに指先だけで持っている赤ちゃんも、はいはいの時に手が開きにくい傾向があります。手のひら全体を使う経験が少ないと、手のひらで床を押す感覚が育ちにくくなります。おもちゃを握る時の手の使い方も、はいはいの動きと深く関係しているのです

特に向き癖などにより肩甲骨まわりの筋肉がアンバランスだと片側の力が入りづらい、手のひら全体でおもちゃを掴まないなどが原因で手のひらが開きづらい状態になっていることがあります。手が開かないという現象は、身体全体からのサインと考えることができます。

手が開かないことの影響

手がグーのままではいはいをしていても、多くの赤ちゃんは成長とともに自然に手が開くようになります。ただし手が開かない状態が長く続くと、手のひら全体で体重を支える経験が少なくなるため、肩甲骨周りの筋肉が十分に発達しにくくなります。

肩甲骨の動きが制限されると、おすわりの姿勢が安定しにくかったり、つかまり立ちをする時にバランスを取りにくかったりすることがあります。また手のひらで床を押す感覚が育ちにくいため、体幹の安定性にも影響することがあります。

さらに将来的には、握力が思うほど上がらない事や、手先の器用さや細かい動作にも影響する可能性があります。手のひらを開いて物を触る、握る、離すという動作は、字を書く、ハサミを使う、箸を使うといった手先の動きの基礎になるからです。はいはい期の手の使い方は、その後の運動発達の土台となる大切な時期なのです。

手を開くために自宅でできること

手が開かない赤ちゃんのために、自宅でできる対応方法があります。まず手のひらに優しく刺激を与えることが効果的です。手の甲を優しくさすったり、手のひらの特に指の付け根を触ったりブラシでなでたりなどの刺激をすることで、手が開きやすくなることがあります。お風呂の時に手のひらを丁寧に洗うことも良い刺激になります。

うつ伏せの状態で、赤ちゃんの目の前におもちゃを置いて興味を引くことも有効です。おもちゃに手を伸ばそうとする時に、自然と手が開く瞬間があります。その動きを繰り返すことで、手を開く感覚を育てることができます。声かけをしながら楽しく遊ぶことで、赤ちゃんも前向きに取り組めます。

また赤ちゃんをうつ伏せにして遊ぶ時間を増やすことも大切です。うつ伏せの姿勢で過ごす時間が少ないと、手のひらで体重を支える経験が不足してしまいます。無理のない範囲で、楽しみながらうつ伏せの時間を作ってあげてください。

焦らずゆっくり見守る姿勢

赤ちゃんには個性があり、発達のペースもそれぞれ違います。慎重派の赤ちゃんは、新しい動きを習得するまでに時間がかかることがあります。手が開くまでに時間がかかっても、焦らずゆっくり見守ることが大切です。ただし月齢が進んでも全く手が開かない、他の発達も遅れているように感じるという場合は、専門家に相談することをおすすめします。

湘南カイロ鎌倉整体院でのサポート

当院では赤ちゃんの身体のバランスを整える施術を行っています。はいはいで手が開かない赤ちゃんの多くは、首や肩甲骨周り、背中に緊張があったり、身体全体のバランスが崩れていたりすることがあります。優しい施術で身体の緊張をほぐし、バランスを整えることで、手が自然に開きやすくなることがあります。

赤ちゃんへの施術は非常にソフトで、まるで触れているだけのような優しい刺激です。痛みや怖さを感じることなく、リラックスして受けていただけます。施術後は身体の緊張がほぐれて、動きがスムーズになることが多く見られます。

また抱っこの仕方やうつ伏せ遊びの方法、手のひらへの刺激の与え方など、ご自宅でできるケアもアドバイスさせていただきます。はいはい期の手の使い方は、その後の運動発達の土台となるため、早めに身体を整えてあげることが大切です。

赤ちゃんの手が開かない状態は、身体全体の発達と深く関わっています。手のひらを開いて床に体重をかける経験は、肩回りの発達、体幹の安定、手先の器用さの基礎となります。自宅でできるケアを続けながら、身体のバランスが気になる場合は専門家に相談することをおすすめします。一人で悩まずに、いつでもご相談くださいね


院長:高木

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