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赤ちゃんのお腹が張る、パンパンな時の原因と対処法

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授乳した後に赤ちゃんのお腹がパンパンに張っていて、苦しそうにしている姿を見るのはつらいですよね。げっぷがうまく出ない、おならばかりする、泣き止まない——そんな状態が続くと「何か悪い病気では」「自分の授乳の仕方が悪いのでは」と不安になってしまうことも多いと思います。

赤ちゃんのお腹の張りには、消化器系の発達途中であることや授乳時の空気の飲み込みなど、月齢的に自然な原因が多くあります。ただし対処の仕方を知っておくと、赤ちゃんが楽になるまでの時間をぐっと短くできます。

院長:高木

「苦しそうにしているのに何もできない」という焦りが一番つらいと思います。まず原因を知ることで、今すぐできるケアが見えてきます

目次

赤ちゃんのお腹が張る主な原因

赤ちゃんのお腹がパンパンになりやすいのは、消化器官がまだ未熟な段階にあるためです。大人では自然に処理できることが赤ちゃんにとっては難しく、ガスが溜まりやすい体の特性があります。お腹が張ってしまうのにはいくつかの原因が重なっていることが多いので、当てはまるものを確認してみてください。

授乳中の空気の飲み込み

母乳・ミルクを飲む時に一緒に空気を飲み込んでしまうことが、ガスだまりの最も多い原因のひとつです。特に母乳の出が速すぎる・吸いが浅い・哺乳瓶の乳首のサイズが合っていないといった場合に空気を飲み込みやすくなります。授乳中にゴクゴクと音がしている・授乳後すぐにお腹が張るという場合は、これらが関係している可能性があります。

げっぷが出にくい体の状態

空気を飲み込んでもげっぷとして出せれば張りは解消されますが、体の緊張が強い赤ちゃん・向き癖がある赤ちゃんは、げっぷが出にくいことがあります。背中・首の筋肉が緊張していると、げっぷを促す姿勢を取っても体が上手くその姿勢に対応できないためです。「何分させてもげっぷが出ない」という場合は、体の緊張が関係していることがあります。

腸内ガスの排出がうまくいかない

飲み込んだ空気以外に、腸内で発生したガスがうまく排出されないことでもお腹の張りは起きます。赤ちゃんの腸はまだ蠕動運動(腸が動いてガスや便を送り出す力)が弱いため、ガスが腸に溜まりやすい傾向があります。これは発達途中の生理的な現象で、月齢が上がるにつれて自然に改善されることがほとんどです。

便秘

排便の回数が減っている・排便時に非常に力む・お腹が硬く張っているという状態が続いている場合は、便秘がお腹の張りの原因になっていることがあります。完全母乳の赤ちゃんは数日便が出ないことがありますが、機嫌が良くミルクを飲めていれば問題ないケースが多いです。ただし1週間以上出ない、排便時に強く泣くという場合は小児科への相談が安心です。

今すぐできるガス抜きケアの方法

原因が分かったら、次は対処です。ガスだまりによるお腹の張りには、自宅でできる効果的なケアがいくつかあります。どれも特別な道具は必要ありませんし、1〜2分あれば実践できます。赤ちゃんが苦しそうにしている時、ぜひ試してみてください。ただし赤ちゃんが嫌がる場合は無理をせず、様子を見ながら行ってください。

授乳後のげっぷのサポート

縦抱きで赤ちゃんの背中を下から上に向けて優しくさするか、軽くトントンと叩きます。赤ちゃんのあごを肩に乗せるようにして体全体を密着させると安定しやすいです。5〜10分経ってもげっぷが出ない場合は、右側を下にして寝かせると胃の出口が下になり、ガスが抜けやすくなります。

「の」の字マッサージ

赤ちゃんのお腹のへそ周りを、時計回りに「の」の字を描くようにやさしくなでます。腸の走行に沿って時計回りに動かすことで、腸の蠕動運動を助けてガスや便の排出を促します。力を入れすぎず、手のひら全体を使って皮膚をなでるようなイメージで行うことがポイントです。授乳直後ではなく、少し時間を置いてから行うと効果的です。

足の自転車こぎ体操

仰向けに寝かせた状態で、赤ちゃんの両足を持って自転車をこぐように交互に動かします。腸への刺激になり、ガスの排出を助けます。膝をお腹に向けて押す動きも合わせて行うと、より効果的です。赤ちゃんが機嫌の良い時間帯に、1日数回取り入れてみてください。

授乳姿勢の見直し

空気を飲み込みやすい原因として授乳姿勢が関係している場合は、赤ちゃんの頭が体より少し高い状態になるよう姿勢を調整することで改善されることがあります。哺乳瓶の場合は乳首の角度を45度程度に傾けて空気が乳首に入らないようにすると、飲み込む空気の量を減らすことができます。

体の緊張とお腹の張りのつながり

当院でベビー整体を受けに来られる方の中にも、お腹の張りやげっぷの出にくさを気にされているお母さんがいらっしゃいます。体全体を確認してみると、首の筋肉の緊張が強い・背中が硬い・体がいつも同じ方向に向いているという状態と、お腹の張りやげっぷの出にくさがセットになっているケースがあります。

体に緊張があると、げっぷを促す縦抱きの姿勢でも体が上手く伸びず、空気が抜けにくくなることがあります。また腸の動きにも自律神経が関わっているため、体全体のバランスが整うことで腸の蠕動運動が改善されるケースもあります。「ガス抜きマッサージをしているのに全然改善されない」という場合は、体のバランスの問題が背景にある可能性があります

ベビー整体でできること

当院では、首・背骨・骨盤のバランスを確認しながら、ごく軽いタッチで体の緊張をほぐしていく施術を行っています。施術後にげっぷが出やすくなった、お腹の張りが減ったという変化を感じるお母さんもいらっしゃいます。体の土台を整えることで、お腹のケアの効果も出やすくなっていきます。

赤ちゃんのお腹が張って苦しそうにしている状態は、見ているだけでもつらいものです。「こんなことで相談していいのかな」と思われることもあるかもしれませんが、気になることがあればいつでもご連絡ください。一緒に赤ちゃんが楽になれる方法を考えていきましょう。

授乳した後に赤ちゃんのお腹がパンパンに張っていて、苦しそうにしている姿を見るのはつらいですよね。げっぷがうまく出ない、おならばかりする、泣き止まない——そんな状態が続くと「何か悪い病気では」「自分の授乳の仕方が悪いのでは」と不安になってしまうことも多いと思います。

赤ちゃんのお腹の張りには、消化器系の発達途中であることや授乳時の空気の飲み込みなど、月齢的に自然な原因が多くあります。ただし対処の仕方を知っておくと、赤ちゃんが楽になるまでの時間をぐっと短くできます。

院長:高木

「苦しそうにしているのに何もできない」という焦りが一番つらいと思います。まず原因を知ることで、今すぐできるケアが見えてきます

今日から実践できるガス抜きケアの方法と、病院へ行くべき状態の見分け方まで丁寧にお伝えしていきます。

赤ちゃんのお腹が張る主な原因

赤ちゃんのお腹がパンパンになりやすいのは、消化器官がまだ未熟な段階にあるためです。大人では自然に処理できることが赤ちゃんにとっては難しく、ガスが溜まりやすい体の特性があります。「なぜうちの子はこんなにお腹が張るのか」という疑問への答えは、一つではありません。いくつかの原因が重なっていることが多いので、当てはまるものを確認してみてください。

授乳中の空気の飲み込み

母乳・ミルクを飲む時に一緒に空気を飲み込んでしまうことが、ガスだまりの最も多い原因のひとつです。特に母乳の出が速すぎる・ラッチオン(吸着)が浅い・哺乳瓶の乳首のサイズが合っていないといった場合に空気を飲み込みやすくなります。授乳中にゴクゴクと音がしている・授乳後すぐにお腹が張るという場合は、この原因が関係している可能性があります。

げっぷが出にくい体の状態

空気を飲み込んでもげっぷとして出せれば張りは解消されますが、体の緊張が強い赤ちゃん・向き癖がある赤ちゃんは、げっぷが出にくいことがあります。背中・首の筋肉が緊張していると、げっぷを促す姿勢を取っても体が上手くその姿勢に対応できないためです。「何分させてもげっぷが出ない」という場合は、体の緊張が関係していることがあります。

腸内ガスの排出がうまくいかない

飲み込んだ空気以外に、腸内で発生したガスがうまく排出されないことでもお腹の張りは起きます。赤ちゃんの腸はまだ蠕動運動(腸が動いてガスや便を送り出す力)が弱いため、ガスが腸に溜まりやすい傾向があります。これは発達途中の生理的な現象で、月齢が上がるにつれて自然に改善されることがほとんどです。

便秘

排便の回数が減っている・排便時に非常に力む・お腹が硬く張っているという状態が続いている場合は、便秘がお腹の張りの原因になっていることがあります。完全母乳の赤ちゃんは数日便が出ないことがありますが、機嫌が良くミルクを飲めていれば問題ないケースが多いです。ただし1週間以上出ない、排便時に強く泣くという場合は小児科への相談が安心です。

今すぐできるガス抜きケアの方法

原因が分かったら、次は対処です。ガスだまりによるお腹の張りには、自宅でできる効果的なケアがいくつかあります。どれも特別な道具は必要ありませんし、1〜2分あれば実践できます。赤ちゃんが苦しそうにしている時、ぜひ試してみてください。ただし赤ちゃんが嫌がる場合は無理をせず、様子を見ながら行ってください。

授乳後のげっぷのサポート

縦抱きで赤ちゃんの背中を下から上に向けて優しくさするか、軽くトントンと叩きます。赤ちゃんのあごを肩に乗せるようにして体全体を密着させると安定しやすいです。5〜10分経ってもげっぷが出ない場合は、右側を下にして寝かせると胃の出口が下になり、ガスが抜けやすくなります。

「の」の字マッサージ

赤ちゃんのお腹のへそ周りを、時計回りに「の」の字を描くようにやさしくなでます。腸の走行に沿って時計回りに動かすことで、腸の蠕動運動を助けてガスや便の排出を促します。力を入れすぎず、手のひら全体を使って皮膚をなでるようなイメージで行うことがポイントです。授乳直後ではなく、少し時間を置いてから行うと効果的です。

足の自転車こぎ体操

仰向けに寝かせた状態で、赤ちゃんの両足を持って自転車をこぐように交互に動かします。腸への刺激になり、ガスの排出を助けます。膝をお腹に向けて押す動きも合わせて行うと、より効果的です。赤ちゃんが機嫌の良い時間帯に、1日数回取り入れてみてください。

授乳姿勢の見直し

空気を飲み込みやすい原因として授乳姿勢が関係している場合は、赤ちゃんの頭が体より少し高い状態になるよう姿勢を調整することで改善されることがあります。哺乳瓶授乳の場合は乳首の角度を45度程度に傾けて空気が乳首に入らないようにすると、飲み込む空気の量を減らすことができます。

体の緊張とお腹の張りのつながり

当院でベビー整体を受けに来られる方の中にも、お腹の張りやげっぷの出にくさを気にされているお母さんがいらっしゃいます。体全体を確認してみると、首の筋肉の緊張が強い・背中が硬い・体がいつも同じ方向に向いているという状態と、お腹の張りやげっぷの出にくさがセットになっているケースがあります。

体に緊張があると、げっぷを促す縦抱きの姿勢でも体が上手く伸びず、空気が抜けにくくなることがあります。また腸の動きにも自律神経が関わっているため、体全体のバランスが整うことで腸の蠕動運動が改善されるケースもあります。「ガス抜きマッサージをしているのに全然改善されない」という場合は、体のバランスの問題が背景にある可能性があります

ベビー整体でできること

当院では、首・背骨・骨盤のバランスを確認しながら、ごく軽いタッチで体の緊張をほぐしていく施術を行っています。施術後にげっぷが出やすくなった、お腹の張りが減ったという変化を感じるお母さんもいらっしゃいます。体の土台を整えることで、お腹のケアの効果も出やすくなっていきます。

こんな状態は早めに小児科へ

多くのお腹の張りはガスだまりや便秘による一時的なものですが、次のような状態がある場合は早めに小児科を受診してください。お腹の張りと同時に繰り返し嘔吐している、血便がある、お腹が非常に硬く触ると痛がって泣く、体重の増えが悪い、ぐったりして活気がないという状態は、消化器系の問題が隠れている可能性があるため、医療機関での確認が必要です。

赤ちゃんのお腹が張って苦しそうにしている状態は、見ているだけでもつらいものです。「こんなことで相談していいのかな」という遠慮は必要ありません。体の緊張やげっぷの出にくさのことでも、お腹のケアのことでも、気になることがあればいつでもご連絡ください。一緒に赤ちゃんが楽になれる方法を考えていきましょう。


院長:高木

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