坐骨神経痛

腰痛は治る

湘南カイロは1987年に茅ヶ崎で開院しました。

私自身も茅ヶ崎、鎌倉で10年以上の臨床でこれまでもたくさんの
患者さんの坐骨神経痛の施述してきました。現在、坐骨神経痛でお
困りの方は、当院の坐骨神経痛の考えと治療方針についてお読みく
ださい。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」
がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、
痛みやしびれなどの症状のことです。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、
 脛(スネ)、ふくらはぎの張り、鋭い痛みやしびれ、冷感や灼熱感、
締めつけ感などの症状があらわれます。

足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みに
よる歩行障害を伴うこともあります。 ひどくなると安静にしてい
ても、お尻や足が激しく痛んで眠れなくんる事もあります。

坐骨神経痛は末梢神経のなかで最も太く長い神経で、大人の小指
ほどの太さがあります。これが圧迫されるわけですからかなりの
痛みが襲ってきます。

坐骨神経は第4、5腰神経と第1〜3仙骨神経からなり、
梨状筋という筋肉の下を通って大腿後面を下行し、膝の裏で
ふくらはぎとすねに分かれます。

つまり坐骨神経痛は、坐骨神経がが腰椎の隙間から出て骨盤を
くぐり抜け、お尻の筋肉から顔を出す間のどこかで、圧迫などの
障害を受けた為に発症するしている可能性があります。

ですので原因としては、坐骨神経に影響のる腰椎椎間板ヘルニア、
次に梨状筋症候群、脊柱管狭窄症が挙げられます。

当院では椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症が
原因で坐骨神経痛が合併症として出ている時は、 椎間板
ヘルニア、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症を改善する事で
坐骨神経痛の改善に繋がります。

椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症の専用ページ
もございます。気になる方はそちらも合わせてご覧ください。

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坐骨神経痛の原因

当院では坐骨神経痛を起こす原因は

①骨盤の歪みによる腰痛が原因で起こるもの。
これは骨盤の関節を調整する事で腰痛と坐骨神経痛の症状
が改善されます。
②坐骨神経が出てくる腰椎と骨盤が原因で起こるもの。
腰椎と骨盤の歪みを調整する事で神経の圧迫を取り除き坐
骨神経痛を改善します。
③筋肉の緊張で坐骨神経を圧迫して症状が出るもの。
梨状筋、臀筋群、大腿筋膜張筋という筋肉の緊張でも坐骨
神経痛が出ます。

これらの筋肉にトリガーポイント(筋繊維の硬結・シコリ)が
出来ると痛みと関連痛(痛い所に原因となるシコリが見当た
らず、痛む場所とは離れた場所に原因となるシコリがあると
いう現象)が出ます。

先程の梨状筋症候群が坐骨神経痛を出す原因はトリガーポイ
ントだったのです。 腰や臀部、モモからふくらはぎやスネ、
さらには足先まで及ぶ坐骨神経痛。 実際、モモやふくらはぎ、
足先などをいくら揉んだり、さすっても坐骨神経痛は改善さ
れません。 痛みの原因を絶たなければ症状の改善は望めません。

当院では坐骨神経痛の原因を根本から改善する事で症状を
改善させます。

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